大町市議会 2022-12-09 12月09日-04号
次に、雨の量を量る雨量計についてお伺いをいたします。 市内には国・気象庁管理のものが3か所、長野県管理のものが5か所、合計8か所の雨量計があるようです。しかし、美麻、八坂、源汲、鹿島のような中山間地には、雨量計が寡少というか、少ないというか、ないような場所もあります。
次に、雨の量を量る雨量計についてお伺いをいたします。 市内には国・気象庁管理のものが3か所、長野県管理のものが5か所、合計8か所の雨量計があるようです。しかし、美麻、八坂、源汲、鹿島のような中山間地には、雨量計が寡少というか、少ないというか、ないような場所もあります。
本年8月の豪雨は、県が釜口水門に設置している雨量計のデータでは、今回も15年前の豪雨災害時も3日間の累計雨量はほぼ同じで、3日目の日付の変わる頃に300ミリに達し、小降りになった後、午前3時から4時に非常に激しく降り、3日間で累計400ミリに迫るものでした。
北小倉住民宅に設置している雨量計のデータと比べると、アメダスデータとほぼ同等、または山沿いの小倉地域のほうが多いと。なので、表ではこのアメダスデータを参考値として使っています。 民間事業者の敷地は2,000平米あるため、69.5ミリの降水量の場合、単純計算で139立方メートルの雨量を受け止めることになります。ところが、この4日間の下水道使用量はたったの4立方メートルなんですね。
下諏訪町としても必要なところには監視カメラを置いて、観測機器を置いて、雨量計などを置いて、災害が小さくなるように情報収集に努めているわけでありますが、現在使っている携帯電話の機能もよくなってきているわけであります。災害時に町民から情報を受け入れる体制を整えることができないかどうか、町の考えをお伺いしたいと思います。 ○議長 総務課長。 ◎総務課長(河西) お答え申し上げます。
御質問のいっ水の原因でございますが、今回の豪雨は時間雨量が長野地方気象台で52.5ミリ、市役所の雨量計では61.5ミリを記録するなど、これまでにない、まれに見る豪雨による災害に起因するものと推測しています。これは長野市の雨水きょ計画が5年確率で36.5ミリ、未整備ではございますが、北八幡川の計画が10年確率で40.9ミリの雨量を想定していることに比べましても、大変な豪雨であったと言えます。
避難情報の発信に生かすための市の雨量計を倍加して対応していきたい、このようにも述べております。本当に、まだ工事半ばのこの時期であります。差し迫った課題であると思います。関係部局と地域住民と、一層情報交換を密にしながら、必要な出前講座などもしっかりと開きながら、安全・安心をつくるための対応を進めていってほしいと思っております。 次に、(2)千曲川の遊水地計画についてであります。
そしてまた、ふだんから定められたマニュアルがあると思うんですけれども、例えば庁舎の雨量計が何ミリに達したらとか、気象庁からの通達で限界に入るとか、そういうふうなことございますけれども、質問をいたします。 ○議長(平林寛也君) 村長。 ◎村長(平林明人君) また細部につきましては、担当課長のほうで説明させますので、よろしくお願いいたします。
新聞報道によりますと、佐久市入澤区では市が設置した雨量計が停電で約1日データがなく、その影響で市は避難勧告を出しませんでした。元消防団員で、20年前に24時間雨量が270ミリメートルのもとで3つの橋が流された経験を持つ区長が、300から500ミリメートルの予想では大変なことになると、独自判断で入澤区の260世帯に避難命令を出しました。
具体的な機能としましては、水量の調整機能としての堰上げ水門、ウォッチマンゲートと呼ばれているようですが、これが設置され、排水監視システムとして雨量計が4カ所、水位計12カ所、可動カメラ6カ所、固定カメラ2カ所が設置され、これらの情報を排水操作に活用しております。また、一部のゲート4カ所では、遠隔操作により制御できる監視システムが整備されております。
◎総務部長(伊藤弘通) 茅野市の雨量計でございますけれども、市内に24カ所ということであります。それぞれ隣接したところにある場所もありますし、離れた地域に設置している場合もありますので、それぞれの観測所で観測した雨量とその周辺の面積、そういったものを加重計算していかなければいけないものですから、今現在、全域で降ったものの平均というものは正式には出したことはございません。
翌日の12日、午前10時11分には、長野県が内山初谷に設置をしております雨量計で、11日午後3時の降り始めからの総雨量が200ミリを超える可能性があったこと、また、国道254号線が全面通行止めとなったことから、職員体制を警戒二次体制から非常体制に切替え、各対策部長の指示に従い行動するよう伝達をいたしました。
で、今回の降雨につきましては、国交省が設置しました北沢峠にございます雨量計では、32時間で638ミリの降雨になっております。それから、その下の小黒川の上流の小黒の観測所では、同じく32時間で407ミリの降雨が降っております。で、たまたま今回は12日の23時以降は降って、23時です。21時以降、9時以降はそれまで時間で40ミリ以上降っていたものが、1ミリとかぐらいに減ってきております。
諏訪市では既に市内既設の雨量計8器に加え、市独自の雨量計8器を新設し雨量情報等の収集をしておりますが、諏訪市の特徴でもある東西の山々に囲まれた地形があるがゆえ、近年のゲリラ豪雨に備え沢筋を含む河川監視は重要と考え、新たな対象を視野に少しずつでも進めていただきたいと思いますので、ぜひともよろしくお願いします。
本市には、気象庁が所管する気象観測所はなく、長野県が所管する気象観測所として、市内の石峠、高峰の車坂に雨量計が設置されております。
次に、避難勧告と避難指示の対象自治会についてでございますが、避難勧告や避難指示などの避難情報は、上田市避難勧告等の判断・伝達基準に基づいて、気象庁、国土交通省、長野県などから提供される各種の情報に市の雨量計の情報や現場において応急対応に従事しております職員からの情報等を加えて、総合的に判断して発令しております。
また、市が設置しております気象観測装置の雨量計でも、片丘支所で午後2時30分から午後2時40分までの10分間に3.5ミリメートルの雨量が観測されており、東山山麓で一時的に強い雨はあったものと思われますが、警報レベルまでは達しておりませんでしたので、本市では防災行政無線等での周知は行っておりません。
まず、諏訪市内には雨量計や河川の水量計が設置されていますが、実際に浸水被害があった8月2日と19日の雨量や水量についてはどのようであったかをお聞かせください。 以下は、質問席で質問いたします。 ○伊藤浩平 議長 企画部長 ◎木島清彦 企画部長 それでは8月2日、19日の諏訪市内の雨量の状況ということで、森山議員からの御質問に関してお答えをしていきたいと思います。
雨量の状況でございますが、8月7日水曜日に生田に設置されました国土交通省の雨量計で、1時間降水量51.0ミリ、また7月28日土曜日に真田地域自治センターに設置されました市の雨量計で、1時間降水量43.0ミリを観測するなど大雨を記録いたしました。
現在、佐久ケーブルテレビのFTTH化整備の検討協議を進めているところですが、FTTH化が実現しますと、全く新しい臨場感のあるスポーツ観戦システムの導入のほか、防犯カメラを活用した安全・安心なまちづくり、雨量計や高精細画像等のデータ利活用による災害により強い佐久市の実現が考えられます。
広域避難所の開設に当たりましては、気象情報等、常に状況を把握しながらになりますけれども、河川の水位情報でありますとか上流の雨量計のデータ等によりまして、河川の氾濫の危険性、それから土砂災害の危険性が高いと判断した場合には、想定される災害の影響エリアに当たる広域避難所の開設は当然ここはできないという判断をすることになります。